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執筆者の写真子林 孝司

新人歓迎会2019

2019年の新人歓迎会が京都で開催されました。



深澤完太さん(70回卒)

 70回卒の新人として歓迎会に参加させていただきました。琵琶湖疎水記念館は自分だけではなかなか行くようなところではなかったのでとても貴重な体験ができました。京都の街並みの模型を使って疎水の仕組みなどを見ることができ、とても分かりやすく面白かったです。その後無鄰菴で京都の抹茶とお菓子を食べ、夜の部の会場であるがんこまで行きました。この日は快晴で気温もすごく高かったので当初の予定を少し変更してあまり疲れないようにしてくださったため最後まで楽しく京都の街を歩くことができました。夕食を食べながらその日集まった人で一人ひとり近況報告をしました。12回卒~70回卒まで様々な人がいたため大先輩方の経歴を教えていただいたり、大学院で博士課程を取ろうとしていることなど様々な話を聞けてとても面白かったです。


 最初集合場所に集まったとき新人は僕を含めて2人だったのでこの会を楽しめるか不安だったのですが、歳の離れた先輩方ともたくさん話すことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。


 今回とても楽しかったのでまた次の集まりがあったらぜひ参加したいと思いました。




中曽根空さん(70回卒)

 深志から関西方面の大学に進学した人は少なく、私 の仲のいい友達も参加しないと言っていたので知り合いはおらず不安を抱える一方で、先輩方にはどのような方がいるのか会うのが楽しみでもありました。集合場所に少し早く行くとそこにはテンションの高い人がたくさんいて、驚きましたが、それは私達とは関係のない合コンのグループで した。OBの方々はその横にいましたが、深志特有の雰囲気で安心しました。


 昼の京都散策では京都の上水道の歴史について学びました。私達の暮らしに欠かせない水がどのように供給されているか知ることができ有意義な時間でした。これを計画したのが私と同じぐらいの年齢の人であったことに驚かされました。


 夜の部の食事では先輩方から近況などを聞きました。大学に勤めている方や有名企業で働く方、セカンドキャリアを送っている方など様々の深い話を聞けて非常に学びの多い時間でした。特に大学院の先輩の話は 論文の話であり、とてもタイムリーな話題で今後参考にさせて頂ければと思います。横のつながりだけでなく、縦のつながりも大切にしている高校であると感じ、改めて深志の卒業生の 1人であることをうれしく思いました 。


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